伝統工芸に触れよう! 2024/5/26 伝統工芸の作品の展示・販売、ワークショップを開催!第三弾の制作体験は、折染体験です。他にも、漆ビアカップの試飲を100円で開催!お手頃な価格での販売、職人とのお話などを楽しめます!毎月第4日曜日に東京都大田区のアットホームスクエアにてイベントを開催予定です。 日時 2024年5月26日(日) 10:00-15:00 場所 東京都大田区 京浜急行本線「六郷土手」駅から徒歩7分 アットホームスクエア ワークショップ つむぐ和紙屋による折染体験! 伝統工芸の作品の展示・販売 江戸漆器 - 角漆工 角漆工HPより日本における漆の歴史は縄文時代に遡り、9000年前の遺跡から漆器が見つかっています。そこから、漆職人がその技術を紡いできました。角漆工は江戸漆器の流れを汲んでおり、お椀やビアカップをはじめとして、日用品の制作を得意としています。 江戸からかみ - 湯島アート 湯島アートHPより和紙に彩を加える「加飾」。金銀箔を細かく砕いて蒔く「金銀箔砂子紙」、金銀箔を擦り砕いた泥を刷毛で引く「泥引き紙」、砂子を始め、刷毛を使う刷毛引き(はけびき)、一度色を塗った紙から櫛目のついた道具で色を擦り取り文様を描く「櫛引紙」など、湯島アートでは古来から継承した加飾技法を駆使し、襖紙にはじまり、新たな製品の開発に取り組んでいます。 東京手描友禅 - 隆生工房 隆生工房HPより東京手描友禅は、”京友禅”、”加賀友禅”と並び、「日本三大友禅」とされています。その歴史は一番浅いです。が、近代的でもあると言えます。日本の中心が京都から江戸(東京)に移り変わっていき、時代も江戸から近現代と変遷をし、時代とともに発展してきました。分業制により作品を仕上げていく、”京友禅”、”加賀友禅”とは異なり、”東京手描友禅”は全行程を職人一人で仕上げる事も、その特徴の一つと言えます。 京都のおかき